サイトトップ導入・運用
導入・運用
PLANTAXIS®で設備管理を正しいスパイラルへ
導入までの流れ
ご契約から利用開始まで約3ヵ月*。サービス開始へ向けた様々な準備は味の素エンジニアリングにお任せください。
*一般的なシステム構成の場合
1. PLANTAXIS® ご契約(年間契約)
2. 工場の 3D スキャンデータ取得
3Dスキャナで工場をスキャンします。お客様にスキャニングを実施いただくか、すでにお持ちの点群データを活用することも可能です。
3. クラウドシステムへ 3D データをアップロード
PLANTAXIS®サービスに含まれます。
4. 3D データと設備データを紐付け
PLANTAXIS®サービスに含まれます。各種設備資料をご用意ください。
5. サービス利用開始
利用開始後も安心のサポートが続きます。
システム構成
PLANTAXIS® のクラウドサーバーで一元管理する設備管理情報は、自宅、本社、各工場の現場など複数の拠点からWeb ブラウザを経由してアクセスできます。時間や経費の大幅な削減、リモートワーク化だけでなく、海外を含む複数拠点の集中管理も可能にします。
点検承認や現場検証をリモートで実施

複数拠点の集中管理

設備管理の正のスパイラル
(PDCAサイクル)
PLANTAXIS®には、設備管理に必要なPLAN・DO・CHECK・ACTIONの全ての機能を搭載。トラブルに追われ負のスパイラルに陥っていた状況から抜け出す、先手の設備管理で正のスパイラルへ。トラブルやコストの削減を通じて、安定生産へ繋がります。

PLANTAXIS®の搭載機能
PLAN:保全計画
・設備台帳管理
・保全履歴確認
・保全計画立案
DO:保全実施
・点検実施
・記録確認
CHECK:結果分析
・設備状態診断・解析
・保全成果の評価
ACTION:保全方針の見直し
・保全方針・戦略の見直し
・懸案事項への先手対応