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“3D×固定資産情報”で管理・棚卸をスムーズに!
固定資産情報の管理が大変・・毎年の棚卸にも多大な時間を有すのが大きな悩み・・・
これまで固定資産はExcelでリスト化し管理していた。各担当から次々と追加される資産情報の管理に手がかかる。それに加えて管理者の変更などで所在場所が不明になり、棚卸の際に実物を見つけるのにずいぶん苦労した経験がある・・
何か解決する方法はないだろうか
PLANTAXISでは固定資産情報を3D工場に紐づけて管理可能
PLANTAXISでは3D工場と固定資産情報を紐づけすることができるとのこと。
3D工場で検索機能を使い、固定資産の所在場所を誰でもすぐに視覚的に確認することができる。3D工場には“ラベル”を貼る機能がある。そのラベルをクリックすると固定資産情報が表示されるとのこと。ラベルで検索、所在場所や固定資産情報がすぐに分かる。とてもわかりやすくて操作もしやすそうだ。
“3D工場×固定資産情報“の機能を棚卸に活用
初年度こそ棚卸実査に際して3D工場へのラベルの貼り付け作業があったが、2年目以降はその情報を活用することで担当が変わっても保管場所をすぐに見つけられるようになった。担当者はタブレットを持っていきPLANTAXISの3D工場で場所を確認、ラベルをクリックし棚卸の実査結果の入力も行う。探す時間、入力の手間が格段に削減された。
図面や添付資料などもまとめてPLANTAXISで管理されており、リストの管理、固定資産の確認作業に時間をかけることなく棚卸をスムーズに完了できるようになった。